小江戸・川越は菓子屋横丁が面白い
埼玉県の川越は、江戸時代に城下町として栄えた倉作りの街並みが、小江戸感を楽しめるスポットとして有名ですね。
私も何度か行ってますが、埼玉にこんな素敵なところがあったなんて(コラっ)と驚きました。
川越一番街は、黒漆喰の壁の趣きある街並みが広がってます。
シンボルとも言えるフカゼンの看板。昭和感あっていいですよね~。掛け軸とか額縁とか取り扱ってる深善美術表具店の看板です。
有名な時の鐘。400年前から時を告げる鐘として立っていた歴史ある鐘。
スタバも街並みに合わせて緑色を封印。茶色系統に統一。和でもオシャレだな。
埼玉りそな銀行はもこんなに重厚な感じの建物に。大正期に建てられたルネサンス様式建築だそう。蔵造りとはまた違った趣が。
私のオススメは、菓子屋横丁。
お菓子屋さんがたくさん並んでて誰もが童心に帰ってウキウキします。昔ながらの駄菓子屋さんが残ってて、ついつい買いたくなります。
あの小っちゃい餅みたいなやつうまいよな~。
大きなふ菓子。中学生が買っていきました。小中の頃はビックでロングなものが好きですもんね~
お煎餅屋さんでは、昔ながらの醤油せんべいに、アイシングしてあるものも。アイシング煎餅?
昔からある駄菓子っておいしいけど、結構エグイ添加物とか入ってそう(笑)
金平糖もすてき。
菓子屋横丁に行く途中にあるうなぎ屋さんの謎のオブジェ。ご縁がありそうな無さそうな・・・
川越散策で気を付けたいこと。それは車がめちゃんこ多いこと。そして歩道がない。というかあるんだけど白い線が引いてあるだけなので、子連れさんは要注意。ベビーカーはやめた方がよさそう。写真撮るのも車が通らないタイミング狙うのが大変なレベル。
池袋から急行で30分で行ける川越。
気軽に行ける小江戸で週末タイムスリップしてみるのもいいですね。
氷川神社と合わせてどうぞ