子供の「お手伝いという名の邪魔」

子供ってママのお手伝いをしたがりますよね。女の子は特に料理とか皿洗いとかやりたがります。おままごとの延長だと思っているのかしら・・・

でも、お手伝いで役立てばいいけど、2歳かそこらだとお手伝いのはずが結果的に親の手間が増えてしまう「お手伝いという名の邪魔」をしてきます。そんな2歳のお手伝いをまとめました。 

皿洗いという名の水遊び

「おてつだいしゅる～」と言って聞かないので、シンクに届くように踏み台を買ったところ、皿洗いをしてくれるようになりましたが、結果、泡だらけ服はびちょびちょ、お皿は泡だらけなのに水切りカゴに投入、と、かなりジャマ・・・

「子供がやりたい！ということは極力止めないでやらせてあげたほうがいい」なんて書いてある育児書もあるけど、どこまで許容して見守ればいいんでしょうか・・・(*´з`)

芋洗いならぬ皮洗い

真剣な表情でコップを洗っているのかな？と思いきや・・・

芋の皮を水で浸してモミモミしてます！これを30分くらいやっていて、やめさせようとすると癇癪を起すので芋皮洗い係長と呼んで見守ることにしました。

手がふやけるまでやってるから止めたいんだけど、真剣すぎるから止めるのも憚られる・・・

 味見という名の全部食べ

味見してみてくれる？と言ってできた料理を差し出すと、一人で全部食べてしまう爆食女王。オクラ10本分くらいひとりで食べたけど・・・

しかし、一生懸命つくった手の込んだ料理は一口も食べなかったりするんだなあ・・・

 おむつの名前書き

保育園の準備で、おむつに名前を書かないといけません(これが何枚もあるので結構手間)。これを手伝ってくれるんですが、これじゃあ誰のか分かんないよなあ・・・

しかも手にいっぱいマジック付けて、「ついちゃった～」って号泣。自分でやったんだろ～～。
 

保育園の準備

 保育園のお着替え袋に、洋服とおむつをセットで入れて、前日夜に用意しておくのですが、知らぬ間に、袋にアンパンマンやバイキンパンのぬいぐるみが大量に入ってることがあります。

気づかずに保育園に持っていって先生に苦笑いされることもしばしば。

掃除という名のコロコロの無駄使い

 コロコロをするのが好きなわが子。でも、フローリングでコロコロするとシートがくっついて無駄になるからやめて・・・

お手伝いしたい！という気持ちややる気はうれしいのだけど、忙しいときに手間を増やされるとイラっとします。そんなときは色々とあきらめて、危険なことだけしないように見守るのが肝心ですね。育児は妥協と諦めが肝心だ！！