沖縄美ら海水族館で出会える癒し系
沖縄の観光スポットとしてメジャーな美ら海水族館。
全国の他の水族館とどこが違うのかというと、①最大の海洋生物ジンベエザメが複数いる、②マンタ界最大「ナンヨウマンタ」もいる、③沖縄の深海生物が見られる、というところがポイントですが、それ以外にもここでしか見れないような姿もたくさん。今回は見ると癒される推しメンの一部を紹介します。
笑ってるハリセンボン
このハリセンちゃん、どの角度から見てもずっと笑ってるんです。ハリセンボンってみんなそうなの?すんごいかわいい。ずっと口角上がってるとか見習いたい!
笑ってるエイ
エイって、裏側から見ると笑ってる顔みたいですよね。美ら海水族館では、下から頭上を泳いでいる姿を見ることができるので、かわいいお顔をたくさん見れます。
大人気ジンベエザメ
大きくなると10〜12mにもなるジンベエザメを見られるところは日本でも数か所しかなく、美ら海水族館は世界で初めて複数飼育に成功したそう。こちらの大水槽は、1匹1匹が大きい魚ばかりなのに、桁違いのスケールを見せつけてきます。泳ぎも実に雄大で、ジンベエの斑点がおしゃれ。こんなにでっかいのに、プランクトンしか食べないそうな。
大人気!人間が小さく見えますね。
下からみるとまた大迫力。餌の時間には、大量の海水とオキアミを大口を開けて吸い込む様子が見れるそう。
カタツムリっぽいナンヨウマンタ
こちらのマンタちゃんも大きさは5mほどになるそう。泳いでる姿が羽を広げて飛んでるようで優雅。顔に角?触角?みたいのがあって、カタツムリみたい。
ニンジン好き?のアメリカマナティー
にんじんムシャムシャ食ってます。え、マナティーってそうなの?
人魚のモデルとなったマナティー。うそでしょ。でも確かに腰から尾っぽのあたりが妙にセクシー。
空飛ぶウミガメさん
ウミガメがこんなに近くで見れて一緒に写真が撮れるのは、水族館ではココだけじゃないでしょうか。手がかわいい。一生懸命泳いでる姿はずっと見ていられます。
ちょっぴりグロテスクな深海生物たち
いろいろ退化していると思われるカニさん。
有名になったオオグソクムシ。うちの娘はダンゴムシ嫌いなので、見たら泣き叫びそう(笑)
他にもたっくさんの海洋生物たちと会えます。沖縄の海は偉大だ。。。
料金は大人1,850円、6歳以下は無料となっていて子連れにはうれしい!それにしても「美ら海」って素敵な名前だよな~。