幼児のおもちゃに起こりがちな悲劇
赤ちゃんや幼児がいると、おもちゃがどんどん増えていきますよね・・・あれ欲しい、これ欲しいと言うようになるとかわいくてつい買っちゃいます。
でも、買われたおもちゃたちは悲劇の末路を迎えることになるかも…(本当トイストーリー3見ると泣けてくる ´;ω;`)
我が家のかわいそうなおもちゃたちをご紹介します。
ラッパのおもちゃはよだれで水没
これは乳児~幼児のおもちゃにあるあるですが、ラッパの吹き方がまだよくわからないけど、とりあえずママの真似をして吹いてみると、よだれを投入することになります。
ラッパはよだれでいっぱいになるので、ますます音がでない⇒ちびモンスターブチギレ⇒ラッパを放り投げる⇒よだれが部屋中に飛び散る(ブシャー)
子供の唾液量ってなんであんなに多いのでしょうか。
まあ唾液が少なくて口臭がしても嫌だけど・・・
↓ このディズニーのマジカルバンドっていう夢のように楽しいおもちゃについてる、ドナルドの鳴き声がでるラッパなんだけど、これだけいつもちょっとしっとり潤ってる。。。
象さんのじょうろは目玉がとれる
お風呂時間を有意義に過ごすための必須グッズ。象さんじょうろ。
ここにお湯を入れてタライに移し替えたり、ママにかけて遊んだり、とにかくじょうろは必須。そんなこんなで毎日ヘビーに使っていると、ある日突然、目が取れます。
目がとれた象さんはホラーそのもの。さすがに2歳も不気味に思って「目ないない」と悲しそうに言うので、マジックで書いてあげるとまた元気に使い始めました。
※濡れたところにマジックで目を書くと、滲んで余計ホラーになるので注意。
もともとはかわいい象さんなのだけどね・・・
ファンシーなネックレスは脆い
お花とかビーズでできたキュートなネックレス。女の子は欲しがります…
<買ってきたとき>
<翌日>
はい。
この手のネックレスは幼児の怪力で必ずぶちまけます。
そして捨てるかどうするか悩んだ母は、とりあえずかき集めてペットボトルに入れてシャカシャカにしておきます。でも赤ちゃんの頃はこれで喜んでくれたけど、2歳ともなると2,3シャカついてポイします。何かいいリメイクはないでしょうか?(;´・ω・)
いつまでも完成しないパズル
パズルは指先が器用になるし、頭の体操にもなるし、うちは赤ちゃんの頃から親が手伝いながらやってます。なんと、あの将棋の天才、藤井四段も小さいころからパズルをやっていたとか。ただし、ある程度分別をわきまえる前の子供の場合、パズルのピースの紛失は必ず起こります。。。
どこを探してもナイ・ナイ・ナイ。
家じゅう探してもないということは、食べたのか?あいつ食べたのかい??
(なぜミッキー書いたんだろう・・・ディズニーに怒られそう)
そしてある日、大掃除をすると、じゅうたんの下からたくさんの迷子ピースが出てくるのです。
↓ この日本地図のパズルは、親にとっても勉強になるし、小学生くらいまで使えそうなので買ったのですが、「石川県」がよく無くなります。落ちていても、長細くて鼻くそかなんかと間違えてしまうのです。
お灸をすえられたバイキンマン
うちの子はバイキンマンが大好きなのですが、その愛が過剰過ぎて、バイキンマンの髪の毛をゴムで結わいてあげるんですね。
アンパンマンやドキンちゃんにはこんなことしないのに、バイキンマンだけはイタズラしてしまうんです。バイキンマン=悪いやつって叩き込まれてるんでしょうね。
かわいそうなバイキンマン、はーひふ~へほ~。
↓ そういえば最近知ったこの「だだんだん」っていうキャラ?いつからいたんだろう。